犬との幸せな日々~die glueckliches Jahre mit Hund~

クルークいよいよ募集開始!!


クーは元気にお散歩練習頑張っています。

こちらも必死なので写真が撮れないのが非常に残念ですが

リードで引かれる恐怖を克服する為に

毎日仮母と一緒に頑張っています。

昨日、練習開始から6日目。

ようやく、少しずつですがトコトコと歩けるようになりました!

ちょっと行ってはすぐしゃがみこむ、を繰り返していますが

それでも1週間目を迎えた今日はもう少し距離が伸びました。

それでもまだまだ「お散歩」とは言えないレベルですが

またまた前進したクーの募集開始を決意した仮母です。

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プロフィールを作成するにあたり、

短い文章にクーの現在の状況を説明するには

文才のない仮母には相当悩むところではありましたが、

プロフィールを見て、こちらのブログに来られる方も

いらっしゃるかもしれないので

クルークが過ごしたセンターでの約10ヶ月を

振り返ってみようと思いました。

ちばわんの愛護センターレポートより文章・写真を

たくさんお借りします。








まずは、一番最初にレポートで紹介された時の記事です。

クーの最初の紹介は、

私の師匠でもあるひなのんさんのレポートでした!


※3/31レポート初登場 (3/17収容)
▽茶(黒の差し毛)メス 1-3歳? 10-12キロ
年齢や体重などは、詳しく見られていないので、ざっとになります。
まだかなり怯えていて、近づくと低く唸っていたので
この日は無理に出すのはやめておきました。
時間の経過とともに落ち着きが出てくると思いますので
また次回詳しく観察してきたいと思います。

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そして、翌週のレポートは

これまた大先輩のオカンさんのレポートでした。



この日も前週同様にかなり緊張し、
ケージの扉を開けただけで『止めて!!!』と言っていたので、
無理に出すのは控えました。

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最初にクーを見た時の衝撃は忘れられません。

あまりにもうちの先住犬グリュックにそっくりだったから。

何!この子?!グリュの妹????

なんてかわいいんだ・・・。




それでも、本当に収容当初のクーは

かわいいお顔には似つかわしくないくらい

威嚇もひどく、収容室のケージの扉を開けると

飛び掛ってくるほどでした。

私も一瞬ひるみそうになりました・・・。

でも、この子は人に噛み付こうとして威嚇してるんじゃない、

何かされるんじゃないかという恐怖心から

身を守るためにしている行動に違いない・・・。

そう思ってクーと対峙したことをよく覚えています。






それからもずっとずっとクーのことが気になっていたけれど

ここまでのビビリっ子を預かる勇気が湧かず、

あっという間に半年が過ぎていました。

恐らくこのくらいからですね・・・。

クーともっと仲良くなりたい。近づきたい。

そう思いながら、レポートでも私情が入ってしまうほど

なんとかクーを預かってくださる方がいないだろうか・・・

早く出してあげたい・・・

そういう気持ちが強くなっていったのです。

この頃、私はエルたんを預かり始めていました。

その前のショイ、ルント、そしてエルたん

ビビリっ子を続けて預かっていく中で

クーのことももしかしたら私でもなんとか預かれるかも・・・。

そう思いだした頃です。





私自身で書いたレポートにはこんなことを書いていました。


どれだけ近くに寄ろうとしても、この子に触ろうとしても
なかなか触らせてくれない子でしたが、
今日はタイミングよく、
↑の子と一緒にいるところにそっと近づくことが出来たので
なんとかコミュニケーションを取りたくて話しかけてみました。
今までであればすぐになんとか逃げ出すところでしたが、
今日はとにかく固まっているだけでじっとしていましたので
「怖いことしないから、ちょっとだけ撫でてもいい?」と
ゆっくりと体を撫でてみました。
人の声はきっと緊張で届いていなかったとは思いますが、
ゆっくりと体を何度も撫でてあげることが出来ました。
そうだよ、怖いことなんて何もないんだよ。
あなたがかわいいから、たくさんたくさん撫でてあげたいんだよ。
一生懸命そう伝えました。
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この子が体を撫でさせてくれるのには、
きっとかなりの勇気が必要だったと思います。
それでも頑張って勇気を出して、触ることを許してくれました。
本当に本当に嬉しかったです。
この子のおっぱいは何度も出産経験のあるようなおっぱいです。
子供たちを守りながら、どれだけ怖い思いをしてきたのでしょう。
人間不信になるのもいたし方ないのかもしれません。
それでも、この子にも人の暖かさを知ってもらいたい。
その一心で今後も積極的にコミュニケーションをとっていきたいと
改めて思いました。
とても綺麗なお顔をしているこの子のお顔が
満面の笑みに変わる日がやってきますように。

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でもまだまだ未熟な預かりの仮母には

その勇気がなかなか出せませんでした。

それでも、昨年末のセンター訪問最終日が近づき、

仮母は悩みに悩んだ末に

年末年始を暖かい毛布の上でクーをゆっくり寝させてあげたい

その一心でお預かりすることを決めたのでした。









今ではあの頃のクーはもういません。

まだまだビビリですし、

お散歩もほとんど歩けません。

それでも人に対する恐怖心や警戒心は

かなり軽減されてきていると思います。

クーは仮宅に来てからの3ヶ月

本当によく頑張りました。

グリュのやることをじーっと見て学習し、

仮母のしつこいチュッチュにも耐え(笑)

大好きなおやつやお肉には反応して近づいてくるようにもなりました。

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外に出せばずっと震えていますし、

人も自転車もバイクも車も

全てがまだまだ怖い状態ですし、

環境が変わればまた少し人馴れが後退してしまうかもしれません。

それでも、仮母はグリュにそっくりなクーには

グリュと同じくらい、いや、それ以上の幸せを

一日も早くつかませてあげたい・・。

たくさんたくさん怖い思いをしてきて、

センターにも長くいさせてしまって

その分を早く取り戻してあげたい・・・。

なので、少し見切り発車だったかもしれませんが、

クルークのいぬ親さん募集を開始することにしました。




どうぞこれからもクーの幸せ探しを応援してください!!

よろしくお願いいたします!





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ぐーちゃんママ

Author:ぐーちゃんママ
保護犬だった「グリュック」と、ロップイヤー(うさぎ)の「のんのん」、主人と私で狭い2DKのアパート暮らし。
「ちばわん」の運営ボランティアを始め、いよいよ預かりボランティアに挑戦中。

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