犬との幸せな日々~die glueckliches Jahre mit Hund~

ブログおさぼり中の出来事


1ヶ月もブログを放置してしまいました・・・。
申し訳ありません。
私事で申し訳ありませんが、少しお話させてください。
保護犬の紹介ブログなのにこんなことを書くのは
どうかと思いましたが、
犬との関わりについても少し関係がある話でしたし、
何より記憶として残しておきたいことなので
どうかご容赦ください・・・。



前回ブログをアップした後、数日後に
カナダに住んでいる親友が8年もの闘病生活も虚しく
この世を去りました。
彼女とは大学卒業後就職した会社の同期で
あと2名の同期入社の子と4人で本当にとても仲良く
在職中も、退職後も本当にたくさん旅行にも行ったし
退職してからカナダに行ってしまってからも
日本に戻ってくる度に4人で会ってはおしゃべりしまくりで
本当に姉妹、家族とも思えるような間柄でした。

最初は卵巣ガンが見つかり、体調がおかしいのにも関わらず
どの病院にいってもなかなかガンだと見つけてもらえず
発見された時には既にステージⅣとの宣告でした。
それでも、本人もそうですがご主人も指圧と針灸の資格を持っており
ご主人と仲間の方々の献身的な治療を経て、手術も成功し
また元気になることが出来ました。
それでも幾度も再発を繰り返し、そのたびに乗り越えてきた
頑張り屋さんでした。本当に真面目な性格で、常に周りのことを気遣い
優しい子でした。友人の優しさや暖かさにどれだけ私たちは
癒されてきたかわかりません。

ずっと乗り越えてきた友人は、きっとこのまま完治するんだろうと
深刻に考えていなかった(というよりそう思いたくなかった)のですが
5月過ぎくらいにポツっとLINEで、初めて友人の弱気な言葉が送られて
きました。
「先日ドクターから終活の話をされました。
 私にはあまり時間がないかもしれません」
一瞬なんのことかわかりませんでした。
というより、事実を受け止めたくなかった。
まさか、友人がそんなことになるなんて、思ってもいなかったし
そんなこと思いたくもなかった。
でも、現実として目の前にその時が近づいてきているのかもしれない。
その後、4人の仲間のうちの一人が早々にカナダへ行ってくれて
友人と一緒にいる時間が取れました。
すぐに駆けつけてあげられなかったことをすごく後悔しましたが
行ってくれた友人に全てを託しました。

その後何度かグループLINEで友人含めて4人でテレビ電話で
会話もし、ずっとくだらない話をしたりして
とにかく友人を笑わせたかった・・・。私たちに会いたいって
頑張ってもらいたくて、泣きそうになる気持ちを堪えて
普通に普通にいつも通りの会話を続けていました。
7/6、友人はお空に帰っていきましたが、その前日までその会話は
続きました。もうしゃべれなかったけれど、一生懸命反応してくれて
いた友人・・・。
今でも思い出すだけで涙が出ちゃいますが、
最期まで本当に精一杯頑張っていた友人を誇りに思います。
そして、最期も苦しむことなく、す~っと息を引き取ったと
ご主人から伺って、それだけがせめてもの救いだったなぁと
苦しまなくて本当に良かったと思いました。

友人が亡くなってからカナダで葬儀を執り行い、
7月下旬に友人のお骨が日本に帰ってきました。
ご主人と私たち3人で友人を偲ぶ会を計画して、7/30に会を催しました。
100名超の方々が参列され、本当に友人の人徳を感じることが出来ました。
今迄の友人のスライドショーや葬儀の様子のビデオも流れ、
今まで我慢していた思いが一気に噴出し、
悲しくて悲しくてどうしようもない気持ちになりました。

そして不思議なことが1つ。
友人が溺愛していたコーギーのfyuちゃん。
13歳とは聞いていたものの、まだまだ元気で
テレビ電話でもfyuちゃんが友人のそばに寝そべっていたり
ウロウロと部屋の中を歩いている様子も見ていました。
ところが、友人が亡くなった後から
fyuちゃんが歩けなくなってしまったとのこと。
やっぱり飼い主の異変には敏感に犬は反応するんだなぁと
犬ってすごいなぁって思っていました。
すると・・・。
なんと友人が亡くなった5日後の全く同じ時間に
fyuちゃんが息を引き取ったと・・・ご主人から連絡がありました。
え???
元気に動き回ってたfyuちゃんが??
思わず絶句しましたが、友人が大好きだったfyuちゃんが
友人のお伴をかって出てくれたんだと思いました。
犬って本当にすごいなぁって。
友人とfyuちゃんの絆は強く太く繋がっていたんだと思います。



ありがとう、fyuちゃん。
清美と一緒に天国で楽しく遊んでいてね。
清美、たくさんの思い出本当にありがとう。
もっともっとたくさんいろんなところに行きたかったよ。
でも清美のことは絶対に忘れない。
自分が具合が悪いのにいつも私の体調も気遣ってくれていたね。
優しい清美、本当にありがとう。

何も食べれなくなっていた清美が
プリン食べたい、カナダにプリン売ってない
って言うもんだから慌ててプリンの素(粉状のやつ)を
最短で届くように航空便で送って
亡くなる数日前になんとか届いて
亡くなる数時間前にそのプリンを少し食べて「おいしい」って
言ってくれたって・・・。
それを聞いて、こんなことしか出来なかったけれど
なんとか清美に届いたこと、本当に良かったって思えた。


清美、ゆっくり休んでね。
本当にありがとう。
私たちがもう少し後で清美のところに行くから
そうしたらまた皆でバカ話しようね。
それまでもう少し待っててね。


Chika、Yukari、Mikiより
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ぐーちゃんママ

Author:ぐーちゃんママ
保護犬だった「グリュック」と、ロップイヤー(うさぎ)の「のんのん」、主人と私で狭い2DKのアパート暮らし。
「ちばわん」の運営ボランティアを始め、いよいよ預かりボランティアに挑戦中。

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