犬との幸せな日々~die glueckliches Jahre mit Hund~

クルークの旅立ち


初ドッグランも経験して、

お届け前日には嫁シャンもして準備万端、

夜は仮父が仕事でいなかったので

クーと二人でゆっくりとたくさんお話しました。







去年の年末、自信はなかったけれど

どうしてもずっと気になっていたクーをセンターに置いてこれなくて

エイヤっと連れて帰ってくることにした日。

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威嚇しまくりで、それでもひるんじゃダメだとか言って

クレート開けた仮父の手をガッツリ噛み付いたっけね。

ケージに移すのもドキドキだったけれど

寒くて冷たいコンクリートの床じゃなくて

暖かい毛布の上に伏せたクーを見て

連れて帰ってこれて本当に良かったって心底思った。

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なかなかケージから出てこれなかった約2ヶ月。

やっと出てこれたと思っても

今度はリードで引いたら大暴れして

たくさんたくさん小さな頭で考えこんで

大丈夫だよ、大丈夫だよ、

クーは出来る子だよって

一生懸命伝え続けた日々。

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お散歩に連れ出したらとにかくリードを齧って齧って

歯から血が流れるほど齧って齧って

それでも何度も立ち止まって

またまた小さな頭でたくさんたくさん考えて

それもしっかり乗り越えてきたクー。

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だんだんお散歩が楽しくなって

細くて長いしっぽを目一杯フリフリして歩くことができるようになったね。

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初のいぬ親会も

行きの車の中ではビビリまくってうんち撒き散らして大変だったけど

会場についたらすごく落ち着いていて

知らない人に撫でられても人の手を受け入れることができていたね。

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いつもいつも初めてのことをすると

一生懸命考えて、毎回毎回自分で殻を破って

どんどん成長していけたよね。

クーはいつだって頑張れた。

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だから、これから新しい本当のクーのおうちに行っても

クーは頑張れるんだよ。

環境が変わって、大好きだった仮母とも離れて

寂しかったり不安だったりするだろうけれど、

ここからがクーがマロンに変わって

新しいけれどこれからず~~っと続いていく

本当の生活なんだよ。

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夜遅くまでずっとそんな話をクーとして

クーはずっとそんな仮母の話を聞いてくれて

一緒に眠り、朝を迎えました。

いよいよクーの旅立ちの日がやってきました。








お散歩にも一緒に行きたかったので

暑くない時間帯と思って夕方着くように向かいましたが

生憎の雨・・・。

仮母の思いが天気にも届いちゃったくらい

シトシト・・・ジャージャー・・・。

でもいぬ親さんのお宅では皆さん揃ってクーを心待ちにしていました!

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一度お見合いで伺っていたので

すんなりスタスタとクーは玄関に入っていきました。

そしてクーの居場所になる2階に上がり、皆にご挨拶。

本当ならすぐにまずお散歩に行ってから譲渡ファイルの説明を

しようと思っていたけれど、雨がどんどん強くなってしまったので

先に説明と契約締結をすることにしました。

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いつものことではありますが、

今はここまで頑張って成長してきたクーだけど

元々とっても臆病な子だから、

とにかく逸走脱走にだけは何があってもしちゃいけない、

絶対油断しちゃいけない、

一生ご家族全員でクーを守ってください、

1時間半くらいかけてご家族に想いを伝えました。

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パパさん、ママさん、

そして絢音ちゃん、まり夏ちゃん、

おじいちゃんとおばあちゃんも

私の長い長い説明を最後まで全員でしっかり聞いてくださいました。

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お姉ちゃんたちのお部屋につながる短い階段の前が

少し暗くなっているからか

クーはそこに落ち着きました。

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かなり長い時間お話をしたので遅くなってしまいましたが

いよいよクーに同じスイスイを装着したり外したりを練習。

お姉ちゃんの絢音ちゃんが積極的にやってくれました。

クーもちゃんとおとなしくやらせてくれました。

首輪もかわいい黄色のものに取り替えて・・・。

あぁ、マロンになるんだ・・・。

これでS家の一員になっていくんだ・・・。

クー、頑張れ。マロン、頑張れ。

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リードをつけるにもちょっと手惑い、

「マロンに遠慮してちゃダメ。

 もっと皆で自信持って、マロンに普通に接して!」

そう皆さんに伝えました。

その瞬間、皆さんがハッと気づいてくれたと思います。

これからはマロンはうちの家族の一員なんだ。って。

自信持ってリードしてあげなきゃいけない、

そう感じてくれたと思います。

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そして真っ暗な中、歩いてすぐの大きな公園へお散歩へ。

パパさんがWリードを持って、

絢音ちゃんがもう1本スリップリードをつけて持って

お散歩へ行きました。

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初めて犬を飼うご家族なので

やはりちょっとおっかなびっくりでしたが、

途中いろいろと指導しながら短めのコースを1周し、

2周目は大分馴れてきたところで

いつものように途中でクーにはわからないように

お別れしてきました。

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それでもやっぱり心配で

お宅からすぐ近くのコンビニで車を停め

お散歩から帰ってくる頃まで時間を潰し

電話をかけて確認してしまった心配性の仮母でした。




私がいなくなったのをすぐに察知したクーは

一瞬パニックを起こし、リードを齧り2~3回回りながら暴れたそうですが

ご家族皆さんで「大丈夫だよ、行こう!行こう!」と

気を紛らわせてくれて、無事に帰宅出来たとのことで

それを聞いて安心して家路につきました。







帰りの車でLINEで伺うと、

夕飯を食べないとのことでしたが、

きっと今晩は緊張してそんなものだろうと思っていました。

ところが、翌日も朝も夜もご飯も水もおやつも一切食べない、

と教えてもらいました。

そして3日目の朝も全くご飯に手をつけないと。

ただ、お散歩には行くとのこと。

ママさん曰く、お散歩に行ったらまた私に会えるかもしれないと

思っているんじゃないかと。

泣きそうになりました。

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と同時に、お別れの仕方が間違ったんだと思いました。

今迄の子とクーは違うんだ。

クーにはちゃんと言って聞かせて理解させなきゃいけなかった、

そう思う気持ちが沸々と湧いてきて

3日目の夕方、クーにもう一回会いに行って

ここがクーの新しいおうちなんだよ、

前の晩にたくさんお話したことを思い出して!

クーはマロンちゃんになってここで皆と楽しく過ごすんだよ、と

しっかり伝えてあげなければいけないんだ、と思いました。

それは預かりとしての責任だと

決してクーがかわいそうとか、連れて帰ろうとか

そんなことはこれっぽっちも考えずに、行かなければ!と思ったのです。








朝から仕事に行っていた仮母が

仕事を終わらせ、クーの家に向かおうと

仕事先を出てスマホを見たところ、

絢音ちゃんからLINEが入っていました。

「マロンが私の手からご飯を食べてくれました!!

 完食しました!!」

その日の朝、まだご飯を食べないというクーに

「大丈夫だよ、大丈夫だよ。

 ここがマロンのおうちだからね」

と、たくさんたくさん撫でてあげながら

たくさんたくさんマロンに話しかけてあげてね、と

絢音ちゃんにお願いしていました。

ママさんが午前中お仕事でいない間に

絢音ちゃんとまり夏ちゃんできっとたくさん話しかけてくれたんだと

思います。

絢音ちゃんとまり夏ちゃんの優しさが

クーにしっかり伝わった・・・。

クーはまた自分の力で殻を破ることが出来たのです。

嬉しくて嬉しくて、ママさんに電話でお礼を言いながら

堪えていた思いが一気に噴出してしまい

不覚にも電話口で泣いてしまいました・・・。

絢音ちゃん、まり夏ちゃん

本当に本当にありがとう。

そして、またこの試練を自分で乗り越えたクー・・・。

本当によく頑張ったね。

まだまだこれからだけど、

でもクーはもうS家の一員としての一歩を

自分の足で踏み出すことが出来たんだよ。

もう仮母の力は必要なかったね。

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優しいパパとママ、

そして絢音ちゃんとまり夏ちゃん。

本当にありがとう。






クルーク改め「マロン

2017.8.15 トライアルスタート です。

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どうぞ無事にトライアルを過ごせますように

皆さん応援してください!!


お届け前の初ドッグラン


ここ最近、涼しい日が続いていましたが

なかなか時間が取れず、仮父との予定も合わず

一度は連れていってあげたいと思っていたドッグランに

今朝、曇っていてそれほど暑くなかったので

朝仕事明けで帰ってきた仮父が「ドッグラン行こう」と言い出し

急遽ですがドッグランへ行ってきました。

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いつも行くドッグランはお盆でお休み・・・(涙)

そこで、以前にお隣町に住んでいる「いく」「にれ」「ちや」ちゃんのママに

教えてもらったことがあるドッグランへ行くことにしました。

家からは30分ほどで到着し、ドッグランに入ると

ドッグランの回りをぐるっとゆっくりと歩いて回り

しっかりと匂い嗅ぎをしていました。

着いてすぐはこんな感じでした。




もっと緊張して固まるかと思いきや、

仮母のあとをかわいくついて歩くクーの姿がありました。

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それでもやはり積極的に走り回るということはなく、

ドッグランの一番奥の隅っこで落ち着いてしまいました(笑)

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そうだよね。そうだよね。

クーはドッグラン初めてだもんね。

もっと連れてきてあげてればよかったね・・・。

でもこうしてクーをフリーにしてあげることに

まだまだ自信が持てなかった仮母が悪かったね。

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そんなに心配しなくたって

クーは本当に成長していたんだよね。

ちゃんと仮母のことを信頼してくれていて

ドッグランだったらフリーにしたって逃げ回るなんてことは

もうなくなっていたんだね。

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仮母が近づくと嬉しそうにしっぽを振って

待っていてくれるクーを見て

私がクーに背を向けて歩いていくと

知らない間にトコトコとついてきているクーの姿を見て

クーの成長を実感した仮母でした。

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預かり始めた時には

お散歩できるようになるまで半年は我慢しよう。

本当のご家族を見つけるには、決して妥協せず

どれだけ時間がかかったって焦らないでいこう。

そう思っていました。

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仮母が思っている以上に

クーは本当に素直で純粋な子だった。

どんどんいろいろなことを吸収して

グリュ姉ちゃんを見ていろいろなことを学んで

怖いながらも仮母の想いを汲んでくれて

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2ヶ月を経過する頃には

篭っていたケージから出てくることが出来るようになり

3ヶ月を過ぎた頃には

少しずつお散歩も出来るようになり

4ヶ月目に入って、初のいぬ親会にも参加できて

どんどん、どんどん成長していったクー。

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そして、こうして本当のご家族が見つかって

お嫁入りする前に初めて連れてきたドッグランでは

仮母を追いかけて走ってくることが出来るようになっていたクー。



それでもまだまだ呼び戻しも完璧には出来ませんから

油断は禁物です。

いぬ親さんにはそれも十分に伝えて

これからも油断せず、しっかりとクーを守っていって欲しいと

強く強く願っています。





1時間半くらい遊んだところで

少し日差しが出てきたので早々に退散しましたが、

帰りの車の中では満足して伏せて寝ていたクーがいました。





この7ヶ月半、どこかに連れていってあげるとか

特別なことは何もしてあげられなかったけれど

日に日に甘えん坊になっていくクーと一緒にいる生活が

本当に楽しくて仕方がなかった。

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犬ってすごいな。

クーってすごいな。

たくさんたくさん感動をくれたクーに

心から感謝して。

明後日には本当のクーのおうちへ

マロンちゃんになってお嫁に行きます。

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明日は嫁シャンして綺麗になって

仮母との最後の夜、たくさんお話しようね。







<おまけ>

ドッグランの帰りに、保護犬カフェというところに

初めて行ってみました。

たくさん保護犬(とはいってもどの子も皆純血の子だ・・・)

がいる中で、ビビッて仮父に抱っこをせがむ

情けないグリュ姉ちゃんでした(笑)

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クーは大きなショッピングセンターの中も

普通に人とすれ違い、

いろいろな音がする中でも普通に歩いていましたよ。

すごいね。クー!!

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クルークのご縁


1ヶ月以上ブログ放置のダメダメ仮母です。

この1ヶ月、クーにご縁が繋がったというのに

いろいろありまして、なかなかご報告できずにおりました。




クルークは、先月の臨時いぬ親会後にWebよりアンケートを頂戴し

翌週の船橋いぬ親会にもご家族でお越しくださり、

その後、ご自宅にもお邪魔してお見合いをしました。

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小学生のお嬢さんが二人とご両親、二世帯でお父様とお母様も

一緒に住んでいらっしゃるお宅です。

正直、クーには先住犬がいるお宅で、大人だけのご家庭が

合っているんじゃないか、そういうお宅に託したいな、と

ずっと仮母はそう思っていました。

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ところがご希望を頂いたご家族は

私が思い描いていたご家庭とは真逆のご家族。

犬を飼うのも初心者のご家庭。

そういうお宅にクーをお任せできるのか?

すごく悩みました。

でも、その仮母の気持ちを上回るくらいの強いお気持ちで

クーを迎えたい、クーをこれから全員で守っていきたい、

ということが、メールでも実際にお会いしてお話をしても

伝わってきたのです。

小学生のお嬢さん二人は、もっともっと人馴れしている子の方が

いいんじゃないか?と思って聞いてみましたが、

あまりしつこくついて回る子よりも

クーちゃんのようにおとなしく一緒にいてくれる子がいい

そう言ってくれました。

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上のお姉ちゃんのAちゃんは、将来獣医師になりたい

そんな夢を小学1年生の頃から描き続けている

とってもしっかりしたお姉ちゃん。

獣医さんになるために頑張って勉強しなきゃいけないって

「クーならお姉ちゃんの勉強の邪魔はしないと思うよ」

と言ったら、ニコッと笑顔を見せてくれました。

クーは子供の急な動きが苦手(全般的に人はそれほど得意じゃない)で

小学生のお子さんがいるお宅で大丈夫だろうか?

そんなふうに思っていた自分がいました。

でもお嬢さんたちは二人とも穏やかなお子さんで

子供が苦手とはいっても、こんな穏やかなお子さんたちなら

きっとクーも怖がることもなく、仲良くなれるんじゃないか?

そう思いました。

実際、3回会って、クーへ走って近づいてくるようなこともなく、

クーが臆病だということも十分わかってくれていて、

ゆっくりゆっくり近づいて優しくクーを撫でてくれました。

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お宅に伺った時にも、「クーちゃん、おいで」

なんてこともなく、クーが落ち着いて伏せた場所にゆっくり近づいて

ずっとずっと撫でてくれていました。

クーも穏やかなお姉ちゃんの手を受け入れていて

半分寝そうなくらいリラックスしていました。

その後、お姉ちゃんがクーのリードを持って

家の中を一緒に連れて歩いたりしましたが

クーも落ち着いてついて歩いているのを見て

あぁ、この子たちならきっとクーと仲良くなれると

直感で思ったのです。

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仮母が思い描いていたいぬ親さんなんて、

勝手に仮母が想像していたことなだけで

本当のクーのご家族はクーが感じて決めるんだ・・・。

なにより、ご家族全員の強いクーへの思い、

これが一番大事なんだと。

お父様お母様も同居ということで、失礼ながら心配していたところも

あったのですが、とんでもありませんでした。

まだまだお二人で立派にお店をきりもりしていて

バリバリ現役のお二方。

それでもクーを迎えるにあたり、自分達の居住スペースである1階には

お二方だけの時には連れて来ない、

気をつけてはいるけれど、何かあったら困るから

ご家族が帰ってきてからでも1階にクーを連れてくるときには

必ずリードをつけて、クーをフリーにはしないようにします、と

こちらからお願いする前にしっかりと逸走防止は考えてくださっていました。

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ここまで心を開いてくれるようになったクーを

家族全員で全力で守ります!

何度も意地悪な質問もしましたが、

そう言い切ってくれたこちらのお宅へクーをお任せすることにしました。

以前ご主人は犬を飼っていた経験があるとのことですが

ご家族で犬を飼うのは初めてとのことでしたが、

確かにクーは気をつけなければいけないこともたくさんあります。

それでも犬を飼うことが初めての方なので

より一層慎重に考えてくださっていることも

仮母が安心できる点でもありました。

いろいろ困ることも出てくるかもしれませんが、

無理はせず、きっと一つ一つ慎重にクリアしていってくれる

そう思うことができました。

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いぬ親様決定が7月中旬でしたが、

夏休みに入り、奥様のご実家へお子様たちと帰省されるとのことで

お盆明け8/15にお届けすることになりました。

決まったときにはまだあと1ヶ月クーと一緒にいられる♪

と思っていましたが、もう残り1週間になってしまいました・・・。

早い・・・早すぎる・・・(涙)

でもS様ご家族が楽しみにクーを待っていてくれる。

もうすぐクーともお別れ・・・いやクーの旅立ちなんだ。

泣いちゃダメ。

そう思っても、クーに毎日のように

「もうすぐ本当のおうちに行くんだよ。

 もう一回頑張るんだよ。

 クーはパパとママとお姉ちゃんとおじいちゃんおばあちゃんと

 仲良く楽しく暮らすんだよ。

 わがままいっちゃいけないよ。

 たくさんかわいがってもらうんだよ。」

そういい聞かせています。

この話をする時、どうしても涙が出てきちゃう・・・。

でも泣いたらクーは行きたくなくなっちゃうかもしれない。

だから、ぐっと堪えてニコニコ笑いながら

ずっとそう伝えています。

ものすごく、本当に物凄く仮母は寂しいし辛いけれど

クーは幸せになるんだから

仮母の気持ちなんてどうでもいいから

クーの幸せのことだけ考えよう。

クーの見えないところでメソメソしている仮母でした。

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クーのお名前は

「マロン」ちゃんになります。

今もずっとマロンちゃんと呼んであげています。

S様、あと1週間、もう少しお待ちくださいね。

もうすぐクーは我が家を卒業です・・・。


ブログおさぼり中の出来事


1ヶ月もブログを放置してしまいました・・・。
申し訳ありません。
私事で申し訳ありませんが、少しお話させてください。
保護犬の紹介ブログなのにこんなことを書くのは
どうかと思いましたが、
犬との関わりについても少し関係がある話でしたし、
何より記憶として残しておきたいことなので
どうかご容赦ください・・・。



前回ブログをアップした後、数日後に
カナダに住んでいる親友が8年もの闘病生活も虚しく
この世を去りました。
彼女とは大学卒業後就職した会社の同期で
あと2名の同期入社の子と4人で本当にとても仲良く
在職中も、退職後も本当にたくさん旅行にも行ったし
退職してからカナダに行ってしまってからも
日本に戻ってくる度に4人で会ってはおしゃべりしまくりで
本当に姉妹、家族とも思えるような間柄でした。

最初は卵巣ガンが見つかり、体調がおかしいのにも関わらず
どの病院にいってもなかなかガンだと見つけてもらえず
発見された時には既にステージⅣとの宣告でした。
それでも、本人もそうですがご主人も指圧と針灸の資格を持っており
ご主人と仲間の方々の献身的な治療を経て、手術も成功し
また元気になることが出来ました。
それでも幾度も再発を繰り返し、そのたびに乗り越えてきた
頑張り屋さんでした。本当に真面目な性格で、常に周りのことを気遣い
優しい子でした。友人の優しさや暖かさにどれだけ私たちは
癒されてきたかわかりません。

ずっと乗り越えてきた友人は、きっとこのまま完治するんだろうと
深刻に考えていなかった(というよりそう思いたくなかった)のですが
5月過ぎくらいにポツっとLINEで、初めて友人の弱気な言葉が送られて
きました。
「先日ドクターから終活の話をされました。
 私にはあまり時間がないかもしれません」
一瞬なんのことかわかりませんでした。
というより、事実を受け止めたくなかった。
まさか、友人がそんなことになるなんて、思ってもいなかったし
そんなこと思いたくもなかった。
でも、現実として目の前にその時が近づいてきているのかもしれない。
その後、4人の仲間のうちの一人が早々にカナダへ行ってくれて
友人と一緒にいる時間が取れました。
すぐに駆けつけてあげられなかったことをすごく後悔しましたが
行ってくれた友人に全てを託しました。

その後何度かグループLINEで友人含めて4人でテレビ電話で
会話もし、ずっとくだらない話をしたりして
とにかく友人を笑わせたかった・・・。私たちに会いたいって
頑張ってもらいたくて、泣きそうになる気持ちを堪えて
普通に普通にいつも通りの会話を続けていました。
7/6、友人はお空に帰っていきましたが、その前日までその会話は
続きました。もうしゃべれなかったけれど、一生懸命反応してくれて
いた友人・・・。
今でも思い出すだけで涙が出ちゃいますが、
最期まで本当に精一杯頑張っていた友人を誇りに思います。
そして、最期も苦しむことなく、す~っと息を引き取ったと
ご主人から伺って、それだけがせめてもの救いだったなぁと
苦しまなくて本当に良かったと思いました。

友人が亡くなってからカナダで葬儀を執り行い、
7月下旬に友人のお骨が日本に帰ってきました。
ご主人と私たち3人で友人を偲ぶ会を計画して、7/30に会を催しました。
100名超の方々が参列され、本当に友人の人徳を感じることが出来ました。
今迄の友人のスライドショーや葬儀の様子のビデオも流れ、
今まで我慢していた思いが一気に噴出し、
悲しくて悲しくてどうしようもない気持ちになりました。

そして不思議なことが1つ。
友人が溺愛していたコーギーのfyuちゃん。
13歳とは聞いていたものの、まだまだ元気で
テレビ電話でもfyuちゃんが友人のそばに寝そべっていたり
ウロウロと部屋の中を歩いている様子も見ていました。
ところが、友人が亡くなった後から
fyuちゃんが歩けなくなってしまったとのこと。
やっぱり飼い主の異変には敏感に犬は反応するんだなぁと
犬ってすごいなぁって思っていました。
すると・・・。
なんと友人が亡くなった5日後の全く同じ時間に
fyuちゃんが息を引き取ったと・・・ご主人から連絡がありました。
え???
元気に動き回ってたfyuちゃんが??
思わず絶句しましたが、友人が大好きだったfyuちゃんが
友人のお伴をかって出てくれたんだと思いました。
犬って本当にすごいなぁって。
友人とfyuちゃんの絆は強く太く繋がっていたんだと思います。



ありがとう、fyuちゃん。
清美と一緒に天国で楽しく遊んでいてね。
清美、たくさんの思い出本当にありがとう。
もっともっとたくさんいろんなところに行きたかったよ。
でも清美のことは絶対に忘れない。
自分が具合が悪いのにいつも私の体調も気遣ってくれていたね。
優しい清美、本当にありがとう。

何も食べれなくなっていた清美が
プリン食べたい、カナダにプリン売ってない
って言うもんだから慌ててプリンの素(粉状のやつ)を
最短で届くように航空便で送って
亡くなる数日前になんとか届いて
亡くなる数時間前にそのプリンを少し食べて「おいしい」って
言ってくれたって・・・。
それを聞いて、こんなことしか出来なかったけれど
なんとか清美に届いたこと、本当に良かったって思えた。


清美、ゆっくり休んでね。
本当にありがとう。
私たちがもう少し後で清美のところに行くから
そうしたらまた皆でバカ話しようね。
それまでもう少し待っててね。


Chika、Yukari、Mikiより

臨時いぬ親会に行ってきたよ


暑かった~~~!

真夏かっ!ってほど暑かった今日のいぬ親会でしたが、

思った以上にたくさんのご来場者さんがいらっしゃり、

この暑さの中でも真剣に家族として迎えようと

考えてくださっている方がこんなにたくさんいるんだ、

と感動した一日でした。

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暑かったけれど、クーも頑張りました。

いよいよクーもモテ期到来か!!

というくらい、今日は最初から最後までたくさんの方々と

お話させて頂きました!

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本当に暑かったので、見た目はどうでもよくて

とにかくクーにはしんどい思いをさせないように

手ぬぐいで保冷材を巻いて首に、

バンダナで保冷材を巻いてハーネスの穴の空いてる上に

少しでもクーがまいってしまわないようにしました。

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クーもきっと暑かったと思いますが、

首と背中の保冷材のおかげでハァハァすることも

ほとんどなく、おとなしくいつものように伏せていました。

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もうすっかり誰に撫でられても怖がることもなく

皆さんに「大人しくてかわいい」と言って頂いて

仮母はとっても嬉しかったです。

いぬ親会では大人しくしているけれど

仮宅ではグリュにちょっかいを出し、

元気一杯にはしゃぐこともお伝えしたりして

とても楽しく過ごすことが出来ました。

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お散歩も2組の方と一緒に行って頂いたりもしました。

引きもほとんどなく、お利口に歩けるクーは

たくさん褒めてもらいました。

そして、どちらの方とも一緒に歩いたクーは、

歩いている最中に何度も引いてくれている方を見上げ、

きちんとアイコンタクトをとることが出来ていました。

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クーは本当に成長したんだなぁ・・・。

今日、仮母仮父以外の方とお散歩している時に

仮母の顔を見ることなく、リードを持っている方を笑顔で見上げる

クーの姿を見て、本当に本当に嬉しかった仮母でした。

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まだまだ臆病なところはあるけれど、

人って優しいんだ、暖かいんだ、って

きっとクーは学習してくれたはず。

だから誰と歩いてももう怖くなんかないんだな。

本当にそう思うことが出来ました。

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ご縁にまでは繋がりませんでしたが、

たくさんの方々がクーに関心を持ってくださったこと、

本当に本当に嬉しかったです。

笑顔をたくさん見せてくれたクー。

仮母が思っている以上に、クーは見た目だけでなく

中身もしっかり成長してくれていることを

今日は確信することが出来たいぬ親会でした。

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あぁ、なんてかわいいんだ、クーよ(涙)






そしてそして、本当に全く予想していなかったサプライズが!!

なんとなんと、仮宅を卒業したルントくんが

ママと一緒にいぬ親会に遊びに来てくれたのです!!!!

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おぉおぉおぉ!!!

ルー~~~~~~~!!!!

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仮宅と同じ市内なのになかなか伺えなくて

近いと思っていつでも行けるなんて油断してるから

ママさんがこちらの方面に来たついでに寄ってくださったのです。

ルーママさん!本当にありがとうございました!!!

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先月1周年を迎えたルーは

もうお宅ではすっかり馴れているそうですよ。

1周年のお祝いはまた後日伺いますからね~~!!

かわいいかわいいルー。

クーとも優しくご挨拶してくれて嬉しかったです!

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この暑い中寄ってくださっただけでも

すっご~~~~く嬉しかった仮母ですが

お土産まで頂いちゃって本当にありがとうございました!

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パパさんはこれから暑くなる中で屋外でのお仕事ですから

体調には十分お気をつけください!!

またお会いできるのを楽しみにしています!

そう、テツ兄ちゃん(秋田犬)に会えるのも楽しみです!!







いぬ親会でもご支援物資を分けて頂きました。

いつも本当にありがとうございます!!

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今日は本当に暑い中、運営の皆さんは早くから草刈をして

汗だくになりながら設営の準備をして

開催時間中は預かりさんや参加犬たちに気を配り

本当に本当にいつもありがとうございます!!

運営の皆さんのおかげでいつも気持ちよく参加することが出来ます。







帰ってきてからのクーはぐったりするかと思いきや

元気一杯に夜のお散歩にも行きましたよ。

さすが若いですね~。

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それでもお散歩から帰ってきてご飯を食べたら

満足したようで気持ちよさそうに眠りについています。

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本当のご縁を探しているクーは

来週も船橋いぬ親会に参加します!!

今日はゆっくりお休み。

お疲れさま、クーちゃん。

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